なるようにしかならない:投資の話

安定の米国株、人はなぜ米国株を買うのか

米国株の配当金で不労所得

こんにちは、ほったらかし投資家です。

2か月前のコロナショックはどこへやら。

米国株が爆上げです。

◆やっぱ株はこわい?

株を始めるには下記でまとめています。
https://mostroproprietorshipworks.blogspot.com/2020/04/blog-post.html

感染症対策で、自粛ばかりでは経済が回らないということですが、

外に出なくても働ける環境を整備すれば、

一発解決です。

株を始めるでも書かせていただいたように、余剰金がある場合は

お金に働いてもらいましょう。

そこでアメリカ株のチャートになります。

チャートの記載で今年最安値は
$18,213(2020/3/23)
まさかのブラックマンデー


先週金曜日は
$23,685

となっており、

とりあえず何か買っておけば株価は上がっていたことになります。

◆ 過去から学ぶ

ちなみに元祖ブラックマンデー(1987年)は、 $508(訳22%)の下落幅でした。

ダウ平均が2500から2000ほど下がりました。

ほら、やっぱり株はこわいじゃん。

と、おもいますよね。

でも、ダウ平均の価格、はその後どうなったか知ってますか?

落ちるときはジェットコースターですが、

登るときはゴーヤの蔓のごときジワジワあげます。

ジワジワ上げた結果。。。

10年後。。。

1997年に約$8200になりました。

え?なにがこわいって?

すべて時間が解決しました。

ほったらかしにしておけば、勝手に上がっている。それが米国株の神髄です。

米国大統領の強気な発言もこういった過去から踏襲しているんですかね。

何とかなんべ、の精神いいですよね。

◆調べてゾッとした

当時コカ・コーラ買ってたらどうなんだ?

1987年は約$3でした。

1997 年は約$35になってました。

お、おう、10年で10倍になった、しかも潰れなかったか。

じゃあリーマンのときは?

2008年は約$21
このときショック前は$30だったのが下落しています。

2018年は約$47
コロナショック前は$60近くまで上がっていました。

1987年から取得したままであれば当然、今回の下落など屁でもありません。

むしろ配当金は通年では入ってきます。

30年分の配当金分が利益となりますね。

◆やっぱりケセラセラ

当然今回コカ・コーラ株追加購入しました。

ほぼ株を始めたころと同じ値段です。

今売っても売却益はたかが知れています。

だから売らないし、むしろ売る必要がない。

株を始める目的をしっかり持てばなんちゃらショックは気にもならないし、

むしろチャンス到来になりますね。




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